麻木久仁子 乳がん ステージ 治療法

麻木久仁子の乳がんのステージと選択した治療法とは?

 

女優や司会者、コメンテーターとして、知性のあるタレントとしてテレビで見かけることの多い麻木久仁子さんは、脳梗塞と同時に乳がんを発症した経験を持つ芸能人の一人です。

 

麻木久仁子さんがどのようにしがん発見の経緯に至ったのか、ステージはどのくらいだったのか、選択した治療法やこれらの病気を経て得たもの、公表理由について考えてみましょう。
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実は、麻木久仁子さんが最初に患った病気は脳梗塞でした。

 

発症したのは48歳の時で、ある人突然震えを感じたことがきっかけだったと言われています。
出かけようと足を前に一歩踏み出せない、あるいは鍵穴にカギを例用としても入らない違和感に、以前出演した医療番組で知った脳梗塞の前兆と同じであることから、すぐに医療機関へ受診したとされています。

 

幸い命の別状には至らなかったものの48歳という若さでの発症を考えてあらゆる検査を受けたにもかかわらず脳梗塞以外の原因が特定できずに、ストレスも可能性として考えられると医師から伝えられたようです。

 

しびれを抑える薬とアスピリンによる投薬治療で脳梗塞は改善しましたがその後発見された病気が乳がんでした。

 

人間ドッグの検査の一つとして組み込まれていた乳がん検査の画像でははっきりと特定できなかったのですが、それ以前に3年前にまたしても医療番組で受けた乳がん検査の画像が見比べたところ明らかに疑わしい部分があったところから紹介によって国立がん研究センターを受診することになります。

 

そこで、左右の乳がんを発見して特に右乳房に発症したものは再手術が必要な上に乳頭付近にあったために手術を行うことで傷跡が残ってしまうため、手術を受けることにためらいもあったようですが、まず長生きすることを目標として乳房切除手術を受けることになったのです。

 

麻木さんの左のがんはしこりにもなっておらず左右を切除した結果再発率の少ない非浸潤がんでありステージは0だったようです。
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非常に早期発見だったために手術も滞りなく成功しましたが、切除する範囲を最小限に抑えたためにその後の再発防止を兼ねて放射線治療を受け、現在でもがんの再発を予防するためのホルモン治療は続けているとされています。

 

脳梗塞、さらに左右の乳がんを経て麻木久仁子さんが得たものとはいったい何だったのでしょうか。

それは、どんなに命を脅かすような病気であっても早期発見で早期治療を行うことで生存率は高くなり完治できる可能性があるという手ごたえを手に入れたことではないでしょうか。

 

そして、検査を受けることを覚悟し命を守るために乳房切除術に踏み切った麻木久仁子さんの決断力とその早さが早期発見と早期治療につながったのではないかと考えられます。

 

では、麻木久仁子さんが左右の乳房のがんを発症したことを公表するのに至った経緯はどのようなことなのでしょうか。

 

それは、「みんなががんを考える良いきっかけになればいい」と語られています。

 

彼女が言うには、テレビや雑誌などでがん特集などをしていても実際に受けたかどうかを聞いてみると検査を受けていない人が多いのだそうです。

 

女性の場合、仕事や育児、家事をほったらかしてお金を払いわざわざ検査を受けに行くというのは大変という人も多く、自治体などから無料券や補助制度があっても実際に無料券を使って検査に行っている人は全体の2割だと言われていることを不安に思っていられるようです。

 

彼女のように命にかかわる可能性のある病気にかかったことで自分のことだけでなく家族や愛する人のためにも自分の体のことを考えるきっかけとなるように公表することを選んだとされています。

 

「検査でわかるしせっかく無料なんだから、その分が皆さんが行ってほしいな」という台詞は、がんを経験した彼女だからこそ言えることでもあるのかもしれません。
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