乳がん検診 必要のある人

乳がん検診を受ける必要のある人の特徴

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乳がん闘病中である、乳がんに疾患したことがあるといったカミングアウトをする有名人の話題を最近よく聞くようになりました。
また、乳がんの啓発活動を行うピンクリボン運動の認知度も年々高くなってきています。
日本人女性の乳がん疾患率は12人に1人とも言われており、患者数は年々増加傾向にあります。
そのため、女性が疾患しやすいがんとして、女性にとって無視することはできないものとなっています。
乳がんの原因は食生活の欧米化や遺伝など様々なことが考えられますが、明確には解明されていません。
ただし、女性ホルモンが乳がんの発生や増殖に関係しているとされ、そのリスク要因として、初潮が早く閉経が遅い、初産年齢が高い、出産経験がないといったことが挙げられます。
つまり、体がエストロゲンの影響を受ける期間が長い程、リスクが高くなると考えられています。
また飲酒の習慣や運動不足もリスク要因と考えられています。
肥満については、閉経前の肥満はリスクを低くするといった見方もありますが、閉経後の肥満は乳がんのリスクを高めると言われています。
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こういったことを鑑みて、乳がん検診受ける必要のある人は、初潮が11歳以下であったり、閉経が55歳以上初産が30歳以上閉経後に太った人などが挙げられます。
リスク要因に該当する人は乳がん疾患リスクが高いことを理解した上で、定期的に乳がん検診を受けることをおすすめします。
また、たとえリスク要因に該当しない人でも、乳がんになるリスクはゼロではありません。
実際に、リスク要因に全く当てはまらない人でも乳がんになってしまった人はいます。
そのため、自分にはリスクがないからと甘くみるのではなく、定期的に乳がん検診を受けることを忘れないようにしましょう。
乳がんは早期発見が可能ながんであり、早い段階で見つけることにより、完治できたり、治療後の予後が良く、生存率も高くなります。また早ければ早いほど、治療の負担が少なくなります。
腫瘍が乳管内に留まっている状態、つまり非浸潤性乳がんであれば外科手術のみで完治することもあり、腫瘍の悪性度にもよりますが、ステージが早期であり、他の部位に転移がなければ、外科手術と放射線治療のみ、またそれにホルモン療法を加える治療のみで、抗がん剤なしでも治療することが可能となります。
乳がんのリスク要因を知ることも大切ですが、リスク要因に関わらず、年に1回の乳がん検診を受けることを心がけましょう。
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