乳がん 生存率 ステージ1 

乳がんの生存率、ステージ1の場合は?

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乳がんの生存率、ステージ1の場合は、早期乳がんですからその生存率は高く、ステージ1の10年生存率は90.60%と高くなっています。

 

乳がんのステージ1とはどのような状態なのでしょうか?

 

乳がんのステージを分類する場合には、CTやMRIをなどを使いながら、他にも様々な検査がなされます。そして、決められた手順で、乳がんをステージに分類していきます。
ステージ1という状態とは、「乳がんの大きさが2p以下で、リンパ節に転移していない状態」と定義されています。
乳房にがんが止まり、どこにも転移していない状態のことで、早期乳がんと言い、非常に予後が良い状態です。

 

この分類方は日本乳癌学会の乳がんの治療ガイドラインに定められており、この分類によって乳がんのステージを決め、それを元にステージに合った治療を進めていきます。

 

ステージ1の場合、どのような治療が行われるのでしょうか?
ステージ1の乳がんに対して行われる治療は、乳房温存術または乳房切除術の2通りが殆んどです。乳房切除術の場合、術前薬物療法や術後薬物療法を行い、そして必要によっては放射線治療を行います。
乳房温存術と乳房切除術は、文字通り、乳房を残して治療をするか、あるいは乳房を取ってしまうという治療になります。
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乳房切除をする方が再発は少ないのですがが、女性にとって乳房はアイデンティティーに関わる体の部位のため乳房切除をしないで、乳房温存術を行う場合も多くあります。

 

一方、手術をしてもがん細胞は残っている可能性がありますから、術後に薬物療法を行い、さらに放射線治療も加えることで、がん細胞が死滅することを期待できます。
乳がんのステージ1に対しては手術を基本にして、補助的に薬物や放射線治療が行われます。

 

治療後はどうなのか?
乳がんのステージ1の場合には、治療方法もかなり確立しており、その生存率も高いことから「完治するがん」と言われています。しかしながら、早期発見、早期治療が出来たにも関わらず再発するケースもあります。
がんの場合、人によっては体質などによってなりやすい人がどうしてもいらっしゃいますので、乳がんの治療が終わった後も定期的に検診をしに病院へ行き、再発防止を心掛けるようにして下さい。
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